石原一級建築士事務所
資料請求 お問い合わせ

失敗しない家づくりの方法

冷暖房費が多くかかる家を建てないためには?

2014.12.17
一か月の電気代が10万円もかかる住宅 長岡(新潟)の冬の暮らしは、朝起きて、まず部屋を暖めることから始めると思います。 ファンヒーターや石油ストーブ、電気ストーブ、エアコン、床暖房などなど。 新築する場合、結露の出やすいファンヒーターや石油ストーブは、 住宅メーカーから薦めら
▼続きを読む

30年でダメになる家を建ててしまわないためには?

2014.12.17
日本の住宅の寿命はこんなに短い 「築30年の家」というと、どのような家をご想像されるでしょうか? 少なくとも、ピカピカと綺麗でどっしりと頑丈そうな家を思い浮かべるのは難いと思います。 それもそのはず、 国の試算によれば日本の家の平均寿命は25~30年ほど。 築30年の家というのは日
▼続きを読む

損しない住宅価格の見極め方

2014.12.16
「坪単価」に御用心 住宅の価格を考える際、目安にされることが多いのが「坪単価」です。 坪単価とは、文字どおり “1坪(タタミ2枚分)あたりの価格” のことですが、 この「坪単価」は注意が必要です。 というのも、坪単価は、 実際にかかる費用よりも安く表示されている場合が多いか
▼続きを読む

健康的に暮らせる家を選ぶには?

2014.12.16
カビはシックハウスの原因に! 「新しい家で暮らし始めたら頭痛やめまいを感じるようになった」 「鼻炎やアレルギー症状が出た」 もしかしたらそんな話を聞いたことがあるかもしれません。新しい家での生活をスタートさせた矢先にそんな問題が起きては、たまったものではありませんね。 このような症状
▼続きを読む

住んで快適な家をどう選ぶか?

2014.12.16
断熱と気密は快適な暮らしの立役者 「我が家」とは本来、世界で一番 安心してくつろげる居心地の良い場所であるべきです。しかし、一歩家に入ったとき、夏は「暑い!」と思わず口走ってしまうほど蒸し暑く、冬は息が白くなるほど寒い家であったなら、くつろぐどころか、ストレスの溜まる不快な場所になってしまいま
▼続きを読む

高気密の住宅でも施工方法によって大きく違う

2014.11.06
冬型の内部結露の対策は、室内側に気密シートを貼り、室内の水蒸気を壁の中に入れないようにする、 というお話を他のコラムでしましたが、そもそも「壁内に水蒸気を入れない」という考え方自体が 本州の住宅業界には、浸透していませんから気密シート自体を貼っていない住宅がほとんどです。 高気密・
▼続きを読む

ページの先頭へ▲