石原一級建築士事務所
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じょんのびの家・コンセプト

じょんのびの家・コンセプト

冬をたのしめる“じょんのびの家”


一級建築士 石原 紀世司

 石原建築が造る家のコンセプトは、“冬をたのしめる じょんのびの家”です。

長岡市に家を建てる際は、冬の雪と寒さ、夏の暑さとどう向き合うかが重要です。
しかし、一般的な住宅は、寒さ・暑さを根本的に解消できないばかりか、
結露やカビの発生、壁の中の結露防止がされていない
構造でできています。

たとえば、冬は、ヒーターで部屋を暖めても暖まりにくく部屋の隅・足元が寒い。
トイレや脱衣場、廊下は吐く息が白くなるほど寒く、部屋を移動する度、身体への負担が大きい。窓ガラスに結露がひどく黒いカビが目立ち、鼻炎や咳の原因になる。雪下ろしが危険。

一方、夏は、部屋のなかが蒸し風呂のように暑くて汗が吹き出す。エアコンをつけているときはまだ良いが、エアコンを止めるとすぐにまた暑くなる、これらの課題をかかえた住宅が多いのが実情です。

じょんのびの家は、

  • 1.冬、今までの半分以下の暖房費で家じゅう暖かく過ごせる
  • 2.ヒートショックとは無縁で1年じゅう快適
  • 3.結露・カビとは無縁で空気がいつもキレイな健康的な家

これらを「現場を熟知した建築士が造る」から無駄なく実現できる、
という特徴があります。

“じょんのびの家” への思い

 私は長岡市で110年間 家づくりに携わる大工の家の五代目として生まれました。
物心つく頃には祖父や父が立派な家を建てるのを見て育ったものですから自然の流れで大工になりました。
しかし、現場に出て建築に詳しくなればなるほど、日本の住宅が健康面や快適さ・省エネに関して不十分であることを知りました。


冬は分厚い雪が屋根に積もる

 大工として家を建てているだけでは根本的な解決は難しいと考え、建築士となり北海道の断熱技術を取り入れながら設計も手掛けて約30年、快適で健康的、かつ省エネ・安全に暮らせる家を追求してきました。
そうして造り上げたのが、“冬をたのしめる、じょんのびの家” です。

たとえば、この写真のような真冬でも断熱気密を追求した、じょんのびの家は、暖房費が従来の半分以下で家のなかが丸ごとぽかぽか。外は極寒でも暖かいリビングでご家族が団らんしながら「早く春が来ないかね~♪」と窓の外の雪景色を「じょんのび」楽しめる家です。当然、雪下ろしも安全にできます。

じょんのびの家をもっとくわしく

※各画像をクリックすると詳しい説明ページにジャンプします

今までの半分以下の暖房費で家じゅうぽかぽか

北海道の断熱基準をはるかに超えた断熱性能(Q値:0.7)だから、今までの半分以下の暖房費用で家全体がぽかぽか。玄関から家じゅうが暖かい家で暮らすことができます。

ヒートショックと無縁で1年じゅう快適

コンセプトは、冬を愉しめる“じょんのびの家”ですが、冬を暖かく・ヒートショックとは無縁で過ごすごとができる家は、実は一年じゅう快適な暮らしができるのです。

結露・カビとは無縁!空気がいつもキレイで健康的

じょんのびの家では、換気を重視しているから、いつも空気が新鮮できれいな部屋で暮らせます。湿気も適切に保たれるため結露やカビ、シックハウスとは無縁です。

現場を熟知した建築士が設計するからムダ無し

現場を熟知した建築士

現場経験30年、住宅の現場を知り尽くした一級建築士が一棟一棟設計するから、施主様にとってもムダの無い設計ができるだけでなく、生活しやすい家で暮らしていただけます。


長岡に家を建てる前に知っておくべき7つのチェックポイント

長岡の気候・地盤にあった良い家は、どうやって見極めたらいいかのか?

長岡市で建築に携わり代々110年、5代目 一級建築士の私(石原)が、
長岡の気候風土にあった良い家を見極める7つの方法を3冊の小冊子でお話しています。

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