石原一級建築士事務所
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現場を知る建築士だから無駄のない設計ができる


現場経験豊富だから無駄のない設計・建築ができる

私達 建築士の仕事の多くは、机上で図面を引く仕事です。
極端にいえば、紙とエンピツ、パソコンの仕事です。

そのためか建築士によっては「現場のことは詳しくわからない」という方がいらっしゃいます…。
しかし、現場を知らないと お客様に満足していただけるような家は 絶対に造ることができないと考えます。

なぜなら、現場の細部をしらない建築士が描いた家の図面は非現実的だからです。
いわば机上の空論です。

逆に現場を知った建築士が設計することで、
ムダのない設計、精度の高い施工・監理がされた家に安心して暮らしていただけます。

私は30年以上、大工としても現場で家を建ててきたので図面を見れば、
現場がわかっている建築士が書いた図面なのか、現場をよく知らない建築士が書いた図面かすぐ分かります。


断熱性能の良い家を造るには現場を熟知することが必須


空調ダクトの位置、断熱材の厚さを考慮し、ムダ無く適切な設計をするためには
現場を詳細まで知っている必要がある。

現場を知らないと構造的な収まりを適切に考えることができません。
少々専門的な話になってしまいますが、家の図面は、構造、荷重計算が必要十分に行われているのは当然として逆に無駄があってはいけません。お金ばかりがかかる建物になってしまうからです。

とくに高断熱・高気密の建物は、換気と断熱・気密施工に関する現場の知識は必須です。
断熱材が一般的な建物より厚く入るため壁内・天井の空間は小さく換気用のダクト等の通り道の確保等を事前に充分検討しなくてはいけません。現場の細部を知っていれば、よりシンプルで実用的なプランを導き出すことができますが、現場を知らないとそうはいきません。どうしても非現実的な図面になります。
そもそも、現場を知らなければ正しい監理もできません。

一方、当事務所では、30年間の現場、大工での経験がありますから、ムダのない設計、精度の高い施工・監理がされた家に安心して暮らしていただけます。施主様にムダや負担の少ない、家を建築できるという自負があります。


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長岡市で建築に携わり代々110年、5代目 一級建築士の私(石原)が、
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