熱交換換気システム
二月も残り少なくなり、春の訪れを首を長くして待っています。
雪国に住む人達は特にその思いが強いと思います。
でも、そろそろ、あの嫌な季節がやってきます。
敏感な人はもう始まっているのではないでしょうか。
花粉症の人は大変な思いをしていると思います。
せめて、自宅にいる時は解放されたいですね。
普通の住宅は開口部やサッシの隙間など、
小さな隙間からも侵入してきます。
そして、人体にくっついて屋内に運ばれてきます。
最近のドアやサッシは改良され、パッキンなどもしっかりしたものに替えられ、
花粉の侵入は抑えられていると思います。
引違窓も改良されたことと取り付け数も減っているので、
良くはなってきてると思います。
ここで、換気はどうなっているのでしょう。
24時間換気が義務化され、確実に換気をしなければなりません。
花粉症やPM2.5の侵入を防ぐには、
給気口に専用のフィルターを付けなければなりません。
そしてフィルターは定期的に取り換えないと大変なことになります。
清潔な室内空気と安全な空気環境の中で生活したいものです。
もう家を建てた人も、これから家を建てる人も、
今、花粉が飛び始めたこの時期がそのことを考える絶好の季節です。
計画中であれば、もっと々アイデアをプラスしていけます。
第3種換気システム