二十四節季「寒露」が近くなりました。 季節は晩秋なんですね。
又、今週後半は台風に日本列島はさらされるみたいです。
七月、八月、九月と毎月のように日本に近づき、
そして通過していくものもありました。
幸い新潟県を直撃することもなく被害もあまり出ませんでした。
ホッとするばかりです。
家は災害から家族を守るという命題がありますが、
先月の茨城県、栃木県を襲った洪水は大変恐ろしいものでした。
家を建てる時、土地を選定するにあたり、災害についても考慮する必要があります。
第一は自治体から出ているハザードマップの確認が大事です。
土地の現地確認の際、昔からそこの地に住まわれていた人達の話を聞いたり、
図書館で古文書をみることもヒントになる場合があります。
自治体(長岡市の場合)のホームページには、洪水ハザードマップの他に
土砂災害ハザードマップ、津波ハザードマップが掲載されています。
あわせて土地選びに活用され、そして、普段の生活の中でも、
注意しておかれたら良いと思います。
洪水ハザードマップ
(別画面で長岡市のホームページの洪水ハザードマップを開きます)
土砂災害ハザードマップ
(別画面で長岡市のホームページの土砂災害ハザードマップを開きます)
津波ハザードマップ
(別画面で長岡市のホームページの津波ハザードマップを開きます)
次回は、土地選びと地盤についてお話させて頂きます。