杉林に囲まれた郊外の住宅。戦後すぐに建てた家が中越地震、中越沖地震で壊れ、建て替えになりました。解体した古い梁材4本を化粧梁として再利用しています。
延床面積:141.52m2
地盤:良好(調査結果を基に柱状改良にて施工)
基礎:布基礎(基礎断熱PSFⅢ50mm厚使用)
耐震構造:大建ダイライト 12mm厚使用
壁面断熱:HGW16K120mm厚充填断熱+防湿気密シート0.2mm厚
天井面断熱:GWブローイング250mm厚+防湿気密シート0.2mm厚(一部屋根断熱有り)
換気:第三種セントラル換気システム
暖房:薪ストーブ+FF石油ストーブ(床下設置)
気密性能(C値):0.5cm2/m2